私はこの映画をみてバーテンダーに憧れました。
とりあえず、バーで働くかぐらいのやりたい仕事も見つからず途方に暮れていた日、ダグ(ブライアン・ブラウン)の  ‘バーテンダーは働く者の貴族’  というフレーズに感銘を受け昼のサラリーマンじゃなくプライド持ってバーテンダーという仕事がしたいと思った。
レッドアイも真似して飲みました。生卵は自分は得意じゃありませんでした。
何よりダグは映画の中でいちいちカッコイイ
コグランの法則なんて全部考えさせられる。
これで男は人生勉強出来るんじゃないかってぐらいだよ
最後まで好きでした
少しあらすじを
野望を胸にニューヨークに来たブライアン・ブラナガンは学歴が災いしエリート社会には入り込めなかった。彼はカクテル・バーのオーナー、ダグ・コグランのシェイカーさばきに惹かれ、彼のもとバーテンダーとして腕を磨き、女のあしらい方も覚える。やがてコンビプレーで一躍スターになった二人は、大きな店へ移っていくが女のことで大喧嘩、そこから二年後再開した二人は...
是非見てほしい一作です